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肉うどん

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数日前に買ったどんぶりが欠けた(泣)

 

うどんは夫の大好物です。

でも、具の乗ったうどんにはいつものごとく辛辣でしたね。

 

独身の頃だったと思いますが…。

ある暑い日のお昼に神保町の行列ができるうどん屋さんで約束をして、先についたわたしが列に並んで待っていたのですが、順番になっても夫から連絡が来ない。

ようやく来たと思ったら、

「僕、お昼前に食べたんやけど、博報堂の人が片手間に作ったうどんって感じでまずかったからもう食べたくない。

○○のうどんは死んだうどんや。キヒヒ」

え?わたしのお昼は?暑い中並んだ意味は?

 

結婚生活を通して思い知らされたのですが、彼の中には、

「僕がうどんを食べる」

「○○のうどんはまずかった」

ということしかないのです。

「待ち合わせをしたのに先に食べてしまって悪かったな」

「A子(わたし)はお昼どうするんだろう?」

という気持ちはまったく持っていないのです。

良い悪いは抜きにして違う生物を見ているようでとても気持ち悪いです。

 

「もっとおたがいを気遣おうよ。

おたがいのために良い存在であろうと努力しよう」

と何度も申し入れたのですが、

「人に媚びろというのか」(大意)

「僕は女の奴隷じゃない」

と癇癪を起こすだけでした。

 

「○○のうどんは死んだうどん」

という文句はお気に入りだったようで、その後何年も繰り返していましたが、聞くたびに釈然としない気持ちがよみがえりました。